白蟻対策の強い味方~忌避剤とは一体なに?!~

白蟻から我が家を守るために!忌避剤を使って対策しよう 白蟻から我が家を守るために!忌避剤を使って対策しよう

白蟻を家に棲み着かせない為にも早めの対策~忌避剤を使用~

シロアリ

日本の害虫駆除依頼で最も多いのが、白蟻対策です。白蟻は建物の建材に使われている木材を食べるため、被害が進行するととても危険です。地震対策に力を入れている建物でも、白蟻対策は大事です。忌避剤を用いた白蟻駆除で、建物の耐久性を維持しましょう。

白蟻の種類と考えられる被害

日本で被害を広げている主な白蟻が、ヤマトシロアリとイエシロアリ、アメリカカンザイシロアリです。白蟻による被害は、特に床下部分から発生します。床下の基礎部分は、白蟻が生息する土壌と白蟻の餌である建材の木材をつなぐ中間地点です。白蟻対策を行なうときは、この場所を念入りにチェックする必要があります。忌避剤を使用する際は、床下や玄関部分を中心に白蟻対策を実施していくことが大事です。

白蟻対策で使用されている薬剤

スプレー剤
手軽に使えるのがスプレー剤です。ドラッグストアやホームセンターで購入できるので、立ち寄った際にチェックしてみると良いでしょう。白蟻に直接噴射するタイプになるので、巣ごと退治することはできません。根本的な解決にはならないので、あくまでも一時的なものとして使いましょう。
ベイト剤
ベイト剤は、白蟻に毒餌を食べさせる方法になります。毒餌を食べたからと言って直ぐに死ぬ訳ではありません。ベイト剤に使われているのは殺虫成分ではなく、「白蟻の成長を阻害する薬剤」です。毒餌は白蟻が生息する土中に設置するため、ペットや小さい子どものいる家庭でも安心して使えます。ただし、効果が現れるまでには、ある程度時間が掛かるため、定期的に現地調査を行ない白蟻の様子を確認する必要があります。
ホウ酸
昆虫類がホウ酸を摂取すると、エネルギー代謝が機能しなくなり餓死すると言われています。白蟻対策だけでなく、ゴキブリにも効果的です。水に解けますが、雨に晒さなければ長期間効果が期待できます。
木酢液
墨を作る際に出る湯気を冷やして液体にしたものです。忌避効果があり、ガーデニングなどで広く用いられています。木酢液には殺菌効果がありますが、白蟻対策にはあまり効果は見られません。木酢を使ったからと言って白蟻が死ぬわけではないので、そこも認識しておく必要があります。

実施するなら忌避剤を使って白蟻対策!

「忌避剤」には、ピレスロイド系成分、有機溶剤を含む薬剤や油剤、天然系の木酢液やヒバ油などいろんなタイプがあります。忌避成分は白蟻の嫌がる信号を発するので、上手に使うことで白蟻が寄り付きにくい家にすることができます。ただし、あくまでも寄せ付けないための薬剤であるため、既に白蟻被害が発生している場合は、殺虫剤で巣ごと駆除する必要があります。

忌避剤の効果とは?

忌避剤はいつくらいから効果が現れるの?
例えば、ゴキブリに殺虫スプレーを噴射すると物凄い動きで動き回ると思います。これは、殺虫成分以外に、忌避成分が含まれていることも関係しています。また、蚊取り線香であれば、煙に近付いた蚊が直ぐにそこから離れるというあの現象です。この現象を「フラッシング」と言います。忌避剤を床下の基礎部分や白蟻が侵入しやすい場所に撒いて置くことで、家にシロアリ対策のバリアを貼ることができるのです。

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